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宮脇三幸 ボーカリスト


幼少より父母の影響で、主に演歌を聴いて育ちました。母親が持っていたジャズやフラメンコのレコードも聴いたりしていました。
小学校に入り、担任の先生が弾いていた教室のオルガンの演奏に触れ、鍵盤楽器に憧れ、母親にせがんで小学校2年生でピアノを習い始めました。5年生で
市民音楽祭で合唱の伴奏が出来るまでになりました。

学生時代には吹奏楽部に所属していて、中学ではパーカッション、高校ではトランペットの担当でした。

社会人になってから、倉木麻衣さんのライブを見て歌うことに憧れ、ヴォイストレーニングに通い始めました。その後、独学で作詞作曲にチャレンジし、自主制作で2枚のポップスオリジナルCDを発表したり。

ほどなく、おなじライブに出演していたジャズバンドのメンバーと仲良くなり、ジャズピアニスト木畑晴哉氏に師事し、ジャズイベントやカフェ、バーなどを中心にジャズを歌うようになりました。 

 

2010年、TBS系列「情熱大陸」でフラメンコギタリスト沖仁さんを見てフラメンコの歌に興味を持ち、3年後にカンタオーラ山下祐見江さんに師事することに。

2014年には初海外で単身スペイン・アンダルシア地方へ。セビージャ県のペーニャ(フラメンコ同好会)での演奏を体験したり、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのブレリア祭を訪れたりと、本場のフラメンコに触れてきました。

 

夢は、キッカケを作ってくれた沖仁さんと共演すること。フラメンコという音楽を日本に流行らせること。

目下の目標は、スペインへ音楽留学して現地で生活してみたい~

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